ミニマリスト

会社では座りっぱなしのSEが、自宅でスタンディングデスクを導入して感じたメリット・デメリット

スタンディングデスク」ってご存知でしょうか?

言葉通り、立って作業するためのデスクです。大手企業のGoogleをはじめとして様々な企業で導入され、「作業効率が上がる」と言われています。

ということで、私もやってみました。この記事も今まさに、立ちながら書いているところです。

今回は、会社では座りっぱなしのSE(システムエンジニア)である私が、自宅でスタンディングデスクを導入して感じたメリット・デメリットを書いていきます。

  • 「本業はデスクワークばかりだから姿勢の悪さが気になる」
  • 「健康のため、せめて自宅では立って作業をしてみようかな」
  • 「スタンディングデスクって、一体どんなメリットがあるんだろう?」

といった感じで、スタンディングデスクの導入を検討している方は読んでみてください。

個人的にはメリット多めなので、試してみる価値はアリです。

スタンディングデスクを導入しようと思った理由

私がスタンディングデスクを導入しようと思ったのは、以下の理由からです。

  • 職場でも自宅でも座っての作業がメインなので、姿勢の悪さが気になってきた
  • 自宅で座って作業をしていると、ダラけてしまって捗らない
  • いま流行りのスタンディングデスクってやつに興味があった

同じような方がいれば、色々と参考になるかと思います。

擬似スタンディングデスクを導入してみた

「スタンディングデスク」というと、上記みたいなモノを指すことがほとんどです。普段使っているデスクが、そのまま高くなったような感じのモノですね。

しかし、今の部屋に新たなデスクを置くスペースはないので、既存のスチールラックにノートPCスタンドを置くことで、擬似スタンディングデスクを作りました。下のような感じです。

f:id:shirakawa_sato:20181002203541j:plain

ちなみに購入したノートPCスタンドはこちら。コンパクトでスペースを取らなさそうなのと、木目のデザインが可愛らしかったので購入を決めました。

スタンディングデスクのメリット・デメリット

実際にスタンディングデスクで作業してみて、感じたメリットとデメリットを書いていきます。デメリットが気にならないくらい、メリットの方が大きいですね。

スタンディングデスクのメリット

①自然と背筋が伸びる

座っていると、どうしても背中が丸くなってしまいますよね。意識しないと正しい姿勢を維持するのは難しいです。

とくに私は本業がSEで会社ではほとんど座りっぱなしなので、姿勢の悪さが気になっていたところです。SEでなくても、デスクワーク中心であれば同じような人はいるのではないでしょうか?

ところがスタンディングデスクを導入して立って作業していたら、自然と背筋が伸びていることに気がつきました。

もともと猫背でもない限り、「立っているのに背中が丸まってくる」なんてことはないと思います。少なくとも、座りっぱなしで作業しているときより姿勢は悪くはならないでしょう。

②短期的に集中力が上がる

「ずっと座りっぱなしだと集中力が低下する」と言われています。逆にいうと、立つことで脳に新たな刺激を送れば集中力が持続するそうです。

実際、私もスタンディングデスクで作業するようになってから、集中力が上がった気がします。

とはいっても、集中力が上がるのは”短期的に”です。立って作業していると足腰に負担が掛かる(※後述)ため、そちらに意識をもっていかれて集中力が削がれていきます。

しかし、頭を使わない単純作業や時間が掛からないような作業であれば、短期的に集中力が上がることで作業効率が良くなるため、メリットと言えるでしょう。

ちなみに、「座りっぱなし」と「立ちっぱなし」は実はどちらもダメで、ずっと同じ姿勢でいるのではなく、適度に立ち上がって作業するのが理想的だそうです。

③フットワークが軽くなる

座って作業をしていると、立ち上がるのが億劫になるときはありませんか?

たとえば冷蔵庫に飲み物を取りに行く場合は、「立ち上がる→飲み物を取りに行く→座る」といった行動をとらなければなりません。

とくに私は普段からロータイプのデスクで作業をしているので、立ったり座ったりを繰り返すのが面倒だなーと感じていました。

しかしスタンディングデスクで作業をしていれば、立ち上がる必要も座りなおす必要もありません。行動がスムーズになるので、結果としてフットワークが軽くなりました。

④あまり眠気を感じない

私の場合は、座って作業していると眠気に襲われることが多いです。おそらく、「座る=休憩モード」だと頭もしくは身体が認識しているからだと思います。

一方で、立って作業しているときは頭が「作業モード」になっているので、あまり眠気を感じず、むしろ作業が捗りますね。

「立ち上がる」という行動がスイッチになっているんだと思います。

「座っての作業はどうにも身が入らない」という人には、メリットだと言えるでしょう。

スタンディングデスクのデメリット

①足腰が疲れる

立って作業していれば、もちろん足腰に負担はかかります。普段は職場でも自宅でも座りっぱなしのせいか、わりと早い段階で疲れを感じますね。

足腰を鍛えている人なら問題ないと思いますが、私みたいに普段はデスクワーク&インドア系の人間には、慣れが必要かもしれません。

とくに足の裏に負担がかかるので、疲労軽減用にマットを引くのも一つの方法です。

②長期的な作業には向いてない

上述した「足腰が疲れる」と関連して、長期的な作業をするのにスタンディングデスクは向いてないです。

足腰が疲れてくるとそっちに意識が向くので、集中力の持続が難しくなるからです。個人的には、がんばっても60分が限界という感じですね。

適度に座って休憩したり、ストレッチしたりする必要があります。

長期的な作業や思考力が必要な作業は向いてないですね。

③導入費用がかかる

自宅にあるものでスタンディングデスクを作れるなら費用は0円ですが、そんなわけにもいかないでしょう。

少なからず、初期費用はかかります。

私の場合は”擬似”スタンディングデスクを作るにあたってノートPCスタンドを購入したので、費用は3,000円ほどでした。快適な作業環境を手に入れるためだと思えば安い買い物ですが、人によってはもっと掛かるかもしれません。

④スペースをとる

私は既存のスチールラックの上にノートPCスタンドを置いて「疑似スタンディングデスク」としたので、スペースにはそれほど困りませんでした。

しかし、上で紹介したような「スタンディングデスク」として売られているモノを部屋に置く場合、スペースをとるかと思います。

サイズは大小と様々ですが、家具を買うようなものですので、「どこに置くか」はしっかり検討する必要があるでしょう。

作業内容を選べば効率UPにつながる

メリットとデメリット両方あるものの、デメリットが気にならないくらい、メリットの恩恵を感じています。

長期的な作業には向いていませんが、短時間で終わる作業や単純な作業であればスタンディングデスクの方が良さげです。

椅子に座って作業するか、スタンディングデスクで作業するか、状況によって使い分ければ作業効率UPにつながるでしょう。

スタンディングデスクはこんな人にオススメ

私としては、スタンディングデスクは以下のような人にオススメしたいです。

  • デスクワークばかりで姿勢の悪さが気になる
  • 座っていると、いまいち作業に身が入らない
  • ちょっと作業環境を変えてみたい
  • スタンディングデスクってなんかカッコいい!

おわりに

スタンディングデスクで作業して感じたメリットとデメリットについて書きました。

興味があるなら、導入してみる価値はアリです。試してみてはどうでしょうか。

ABOUT ME
シラカワサト
社会人2年目にしてブラック上司のもとで働くことになり、精神的に追い詰められた結果、自分がHSP(敏感気質)であることを知りました。 以来、自分と同じHSPの人の力になりたいという想いから、ブログやTwitterで情報発信しています。