コラム

たびたび湧いてくる「生きるのが面倒くさい」という感情

こんにちは、シラカワサト(@shirakawa_sato)です。

私は高校生ぐらいから生きるのが面倒くさいと感じていました。

とにかく無気力感がすごく、それは今でも続いています。

原因は未だに分かりませんが、高校時代の中途半端な時期に部活を退部したのがきっかけとなり、熱量が低い人間になってしまいました。

以来、推薦で入った大学もなあなあで卒業し、就職先も「ここでいいや」と妥協して決め、ITエンジニアになるべく転職した先でも目的をもつことなく淡々と働いています。

生活には困っていないし、今の日本ではそんなに頑張らなくても生きていけるから、現状をより良くしようという気持ちが薄いんだと思います。

そして色々と考察してみたところ、「“頑張って生きる”のが面倒くさい」という結論にいたりました。

今回は、私の中でたびたび湧いてくる「生きるのが面倒くさい」という感情について書いていきます。

ネガティブな内容にはなってしまいますが、私と同じく人生に煩わしさを抱いている人に共感してもらえたら嬉しいです。

生きるのが面倒くさい

「なぜ生きるのが面倒くさいのだろう?」と考えたとき、以下の3つが大きな理由であることに気づきました。

  • 人間の寿命を長く感じる
  • 考え事や悩みごとが嫌い
  • 人と会うのが面倒くさい

それでは詳しくみていきましょう。

人間の寿命を長く感じる

生きるのが面倒くさいと感じる理由の1つは、これから先の長い人生を考えると気が滅入ってしまうことです。

私はこの記事の執筆時点(2019年10月現在)で25歳です。

25歳というのは一般的には若者の部類で、人生の先輩方からすると「まだまだこれからだ」という時期でしょう。

たしかに、「あっという間にこんな年齢になってしまった」と思うこともありますが、その反面、「何だかんだで長かった」とも思うのです。

25年ですら長かったのに、あと何十年も生きることを想像すると気が滅入ってしまいます。

機会があれば、人生の先輩方には何をモチベーションとして生きているのか、あるいは生きてきたのかを聞いてみたいです。

考え事や悩み事が嫌い

2つ目の理由は、考え事や悩みごとが嫌いということです。

私はHSPという気質のせいか、些細なことでも考え込んでしまう癖があります。

楽しいことに想像を巡らせることもあるが、大半はネガティブなことばかり考えてしまいます。

すぐに結論が出ればいいのですが、ほとんどの場合は思考がまとまらなくて苦しみます。

しかも、考えても意味がないことを考えてしまう。反芻思考ってやつですね。苦しいです。

もちろん人間には高度な知能があるので、生きている限りは考え事や悩み事から解放されることはありません。

あるとすれば寝ているときぐらい。本当の意味で思考から解放されるのは死んだときでしょうか。

人と会うのが面倒くさい

3つ目の理由は、人と会うのが面倒くさいということです。

友達や身近な人と会うのは問題ありませんが、社会的活動において人との接触を避けがちなのです。

社会的活動とは、社会に貢献するための活動のことで、仕事やボランティアなどが該当します。

私はシステムエンジニアとして働いていて、システムの設計・開発が主な仕事ですが、顧客との打合せや問い合わせ対応も業務に含まれています。

ですが、できれば打合せには参加したくないし、顧客に用があるときはなるべく第三者を経由しようとします。

これが、「社会的活動において人との接触を避ける」ということです。

自己肯定感が低いせいか、他人から自分への拒絶や否定が怖いんだと思います。

死にたいというより、生きていたくない

痛かったり苦しかったりするのは嫌だから、自ら命を絶つ勇気はないし、するつもりもありません。

もちろん死への恐怖だってあります。「死んだらどうなるんだろう?」とか「死後の世界って本当にあるの?」とか考えてしまうわけです。

なによりも、親を悲しませることはしたくありません。

特別に仲がいいというわけではありませんが、今まで育ててくれたことに感謝していますからね。

自ら命を絶つことは最大の親不孝だと思っています。

それに希死念慮や自殺願望はないのです。

ただ、ふとした瞬間に「消えたい」という感情が湧いてくることがよくあります。

『頑張らない』をモットーに生きる

生きるのが面倒といっても、お腹は空くわけで、そしたら何かしら食べ物を口にしなければ死んでしまいます。

食事をして人並みの生活を送るにはお金が必要で、お金を得るためには働かなければなりません。

人類が進化して、食事をしなくても栄養補給できるような身体になったらいいのにと考えるが、今すぐには不可能でしょう。

すると、やっぱり嫌いな労働をしてお金を稼いで、最低限の衣食住は確保する必要があるわけです。

人生というのは面倒くさいが、なるべく頑張らないでいいような生き方を模索していこうと思います。

『頑張らない』。それが私のモットーです。

ABOUT ME
シラカワサト
社会人2年目にしてブラック上司のもとで働くことになり、精神的に追い詰められた結果、自分がHSP(敏感気質)であることを知りました。 以来、自分と同じHSPの人の力になりたいという想いから、ブログやTwitterで情報発信しています。