HSP×人間関係

内向型人間が一生ものの友達をつくる方法

こんにちは、シラカワサト(@shirakawa_sato)です。

先日、「内向型の人が一生ものの友達をつくるにはどうすればよいですか?」という質問をいただきました。

内向型の人は人間関係において量より質を重視する傾向にあるため、それこそ一生ものの友達を見つけることが人生の満足度に大きく影響してくるでしょう。

かくいう私は、胸を張って友達といえる人間は大学時代の同級生たった一人ですが、新しく友達をつくる予定は今のところありません。

彼とはお互いに社会人4年目になった今でも付き合いがあるので、環境は変われど、おそらく一生ものの付き合いになるのではないかと思っています。

話が逸れましたが、結論からいうと、友達をつくるためのアプローチは大きく分けて以下の2つになり、内向型・外向型は問いません。

  • 今の人間関係から友達になり得そうな人を見つける
  • 新たな出会いを求め、人脈を増やしていく

とはいっても具体的にどうすればいいの?という方のために、今回は友達づくりにおいて内向型人間がとるべきアプローチをご紹介します。

内向型にとって友達は量より質

先ほど書いたように、内向型人間にとって友達は量より質です。

外向型人間は言葉通り「意識が自分の外に向いている」ため、友達の多さや人脈の広さを一種のステータスだと思う節があり、それが自信につながります。

また、刺激を求めて色々な人とのつながりをもちたがるので、人脈を広げることにもあまり抵抗を感じません。

一方で内向型人間は、これも言葉通り「意識が自分の内に向いている」ため、人間関係においては

「どんな人と付き合えば幸せになれるか」
「この人は自分のことを理解してくれるか」

といった本質的な部分に目を向けます。

しかし現実として、上記のような”理解者的な存在”はなかなかいません。

ですから、内向型の人は人間関係において量より質を重視し、少数の人と深い関係を築いていく方が幸せになれる可能性があります。

では具体的に、内向型の人は友達をつくるためにどんなアプローチをとっていけばよいのでしょう?それを次からご紹介していきます。

内向型人間が友達をつくる方法

準備:過去に仲良くできた人たちをリストアップ

準備として、まずは過去に仲良くできた人たちをリストアップしていきましょう。

もちろん、今も付き合いのある友人を書いてもOKです。

リストアップしたら、覚えている範囲でよいのでその人たちの特徴(性格、趣味、外見、etc…)を書いてください。

これは過去の経験から

  • 自分はどんな人と相性が良いのか
  • 人付き合いにおいて何を重視してきたのか

を知るために必要になります。

次から紹介する方法を手当たり次第に実践してもよいのですが、このステップを踏むことで効率的に”友達になれそうな人”を見つけられるでしょう。

今、身の回りにいる人との付き合いを大事にする

周囲に友達になり得そうな人がいないなら新たに出会いを増やすしかないのですが、もし「この人とは気が合うな」「この人ともっと仲良くなりたいな」と思えるような人がいれば、その人との付き合いを大事にしてみましょう。

「灯台下暗し」という言葉があるように、案外近くに友達候補がいるかもしれません。

また、内向型の人にとって新たな出会いというのは大きなストレスになりやすいです。というのも、楽しさよりも不安や緊張が勝ってしまうからです。

なので無理に人脈を広げるよりも、身近な人から友達になれそうな人を見つけていくほうが効率的ですし、精神的にも良いのです。

一瞬でもいいから人脈を広げる

とはいっても、それっぽい人が身近にいない場合は出会いを増やすしかありません。

たった一瞬で良いので人脈を広げる努力をしましょう。

趣味に関するコミュニティ、サークル、仕事の付き合い(他部署の人と絡む)など、何でも構いません。ネットで知り合った人とオフ会をするのもアリだと思います。

とにかく人脈を広げるのがポイントですが、先ほども書いたように友達は量より質なので、人脈を広げてみて「なんか違うな」と思ったら、以降はその人たちとは付き合わなくて構いません。

「出会いを増やす→良さげな人を見つけるor縁を切る」というサイクルを繰り返すことで、良質な人間関係を築くことができます。

「縁を切る」というと抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、外向型と違って内向型は浅い人間関係ばかりだと人生の満足度が下がってしまいます。

良質な人間関係を築くためにも、合わない人との付き合いを終わらせる覚悟が必要なのです。

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スーパーコネクターとつながる

「人脈を広げろって言われても自分にはそんな勇気ない…」という方もいるかもしれませんね。

内向型にとって新たな出会いは楽しみよりも不安や緊張の方が勝り、大きなストレスになってしまうからです。

急激に人脈を広げるのが難しいのであれば、せめて”スーパーコネクター”と言われる人とつながりましょう。

スーパーコネクターとは、その人に連絡をとればどんなジャンルの人脈にもつながる人のことです。俗に言う”顔が広い人”ですね。

あなたの身の回りにも少なからずいるのではないでしょうか?

この「スーパーコネクターとつながる」というアプローチの方法はメンタリストのDaiGoさんがご自身の動画でもオススメしていて、「少ない人間関係で最大の成果を得られる」とおっしゃっています。

スーパーコネクターは複数人いると尚良しですが、一人だけでも十分な成果が期待できるでしょう。

「外向型じゃないし、人脈を広げるために色々なところに顔を出すのは怖い…」という方にオススメの方法です。

友達はつくるのではなく、気づいたらそばにいるもの

友達をつくる方法を書いてきましたが、「友達はつくるのではなく、気づいたらそばにいるもの」だと思っています。

冒頭でお話した私のたった一人の友達(大学時代の同級生)も、出会った当初はこれほどまでに仲良くなるなんて思っていませんでしたし、社会人になってからも付き合いが続くなんて想像していませんでした。

私の今までの人付き合いを振り返ると、環境の変化(進学や就職)をきっかけに自らリセットすることが多かったからです。

でも彼との縁が未だに切れていないということは、お互いに何か惹かれるものがあるからだと思います。

また、「頑張って友達をつくろう」なんて感じで無理して大学生活を送っていたら、彼との関係もきっと表面的なものになっていたでしょう。

たしかに一生ものの友達を見つけることができれば、人生の満足度に大きく影響してきます。

かといって、友達づくりを日々の生活の目的にしてしまうと、かえって辛くなってしまうかもしれません。

「友達をつくろう!」と張り切るのも良いですが、まずは身近なものに目を向けてみてはどうでしょうか。

まとめ

内向型人間が一生ものの友達をつくる方法をご紹介しました。

まとめると、

  • 今、身の回りにいる人との付き合いを大事にする
  • 一瞬でもいいから人脈を広げる
  • スーパーコネクターとつながる

何度も書いたように、内向型人間にとって人間関係は量より質が大事です。

たった一人でも良いので、友達を見つけるために上記方法を実践してみてください。

ABOUT ME
シラカワサト
社会人2年目にしてブラック上司のもとで働くことになり、精神的に追い詰められた結果、自分がHSP(敏感気質)であることを知りました。 以来、自分と同じHSPの人の力になりたいという想いから、ブログやTwitterで情報発信しています。