HSP×人間関係

【HSP】苦手な人との付き合い方。他人にビクビクするのは終わりにしよう

HSPで人付き合いが苦手な方は多いでしょう。

私も苦手でして、人間関係ではかなり悩まされてきました。というか、今でも悩んでいます。

HSPは5人に1人という割合で存在するため社会的に少数派であり、フィーリングが合う人との出会いがあまりないです(経験談)。フィーリングが合う人というのは、例えばHSP同士とか。

そういった出会いがないため自身の気質を理解してもらえず、生きづらさを感じてしまい、結果として人付き合いが苦手になってしまいます。

今回は、HSPが苦手な人と付き合う方法についてです。

といっても結局のところ、苦手な人とは距離を置くしかありません。

HSPにとって苦手な人とは

HSPが「この人ちょっと苦手だな…」と感じる人には、いくつか種類があると思っています。私が今までで苦手と感じた人を書きますので、共感してもらえたら嬉しいです(笑)

感情的な人

他人との境界線がうすいHSPにとって感情的な人はやっかい。とくに、怒りや悲しみといったネガティブな感情には影響されやすいです。

  • 他人が怒られていて変に萎縮してしまった
  • 友人の愚痴を聞いていたらドッと疲れてしまった

といった経験はありませんか?

威圧的な人

威圧的な人というのは、

  • 体格が大きくて存在感がある人
  • マウントをとって精神的に優位になろうとする人

などです。体格が大きいのは身体的な特徴なので仕方ないですが、「圧力を感じるから苦手」だという人もいるでしょう。

HSPの中には自分に自信がもてずにいる人も多いため、威圧的な人に出会うと雰囲気にのまれてしまいます。自分のペースを乱されてしまうわけですね。

闘争心が強い人

HSPは自分のペースで物事を進めることを好むので、相手と張り合わなきゃいけない”競争”を嫌います。というよりも興味がないという感じでしょうか。

HSPにとって”勝ち負け”は大して重要ではなく、仕事や趣味において意義を感じる要因は他にあります。なので、やたらと張り合ってくる闘争心が強い人はHSPにとって苦手な存在なのです。

活動的な人

HSP(とくに内向型)はひとりの時間を過ごすことでエネルギーを充填するため、活動的でつねに周囲を巻き込んでいくような人を苦手とする傾向にあります。

エネルギッシュな人は見ていて気持ちがいいですが、関わりすぎると逆にエネルギーを持っていかれることも。

おしゃべりな人

おしゃべりな人といると聴覚からの情報量が多くなり、疲れてしまいます。

HSPはただでさえ刺激に敏感。しかも聴覚からの情報は耳栓やイヤホンでもしない限りは防ぎようがないので、「おしゃべりな人が苦手」という人もいるのではないでしょうか?

苦手な人とは距離を置こう

結論から言うと、苦手な人とは距離を置いた方がいいです。

理由はシンプルで、苦手な人と一緒にいても何も良いことがないから。

私の場合、明らかに相性の悪い上司のもとで働いた結果、メンタルをやれてしまいました。また、自分とはタイプが正反対の人と飲みに行ったら、無理して外向的に振舞っていたせいか疲労感がとてつもなかったです。

苦手な人と一緒にいると、本来の自分を押し殺すことになってしまい、結果として生きづらさを助長させてしまいます。

なので、そういった人たちとはあまり関わらない方がいいでしょう。徐々に距離を置いてもいいですし、可能ならバッサリと縁を切っても構いません。

仕事にしても私生活にしても、人間関係の質を高めていくことは生きづらさ解消につながります。

苦手な人を避けたっていい

そんなことを言うと、

「苦手だからという理由で距離を置くのは、相手に失礼なのでは…?」
「距離を置いたとして、相手は自分のことを何て思うだろうか?」
「バッサリと縁を切るなんて私にはできない」

と思う人もいるでしょう。

しかし、苦手な人を避けたっていい、というのが私の考えです。なぜなら、万人に好かれるのはそもそも無理だからです。

HSPはもともと疲れやすいので、「自分の身を守る」という意味でも苦手な人とは距離を置くことを心がけましょう。

自分の性格に問題があるとは思わないこと

社会的に少数派であるHSPは、日常生活を送る中で苦手と感じる人の割合が多いでしょう。

「もしかして自分の性格に問題があるんじゃ…?」と思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

なぜなら、好き・嫌いは相性の問題だからです。当たり前ですが、一緒にいて心地良いと感じる人もいれば、ちょっと苦手だなと感じる人もいます。

決して、自分に原因があるとは思わないようにしましょう。

「2:6:2の法則」を知っていますか?

2:6:2の法則」をご存知でしょうか?

人間関係においては、あなたのことを

  • 好きな人が2割
  • どうでもいいと思っている人が6割
  • 嫌いな人が2割

というものです。つまり、大半の人(8割)とは相性が合わなくて当然ということ。

「ちょっと苦手だな」
「なんか話が合わないな」
「あの人は自分のことが嫌いなんじゃないか…?」

という人がいるのは仕方ないことなのです。

それよりも、自分が好きと思える、もしくは自分のことを好いてくれている2割の人を大切にした方が、充実した人間関係を築くことができるでしょう。

まとめ

HSPが苦手と感じる人の特徴と、苦手な人との付き合い方を書きました。

「人付き合いが苦手です」というHSPの人の話を聞くと、他人の顔色を伺ってしまっている傾向にあります。色々なことに気づいてしまうHSPにとっては、仕方ないことかもしれません。

ただ、そんなときは「2:6:2の法則」を思い出してください。

そもそも万人に好かれるのは無理な話なので、一緒にいて自分が「心地良い」と思える人たちを大切にしましょう。

ABOUT ME
シラカワサト
社会人2年目にしてブラック上司のもとで働くことになり、精神的に追い詰められた結果、自分がHSP(敏感気質)であることを知りました。 以来、自分と同じHSPの人の力になりたいという想いから、ブログやTwitterで情報発信しています。