【五感別】HSPの私が実践している「刺激をシャットアウトする方法」

【五感別】HSPの私が実践している「刺激をシャットアウトする方法」

HSPを知ってから、”刺激をシャットアウトする方法”を試行錯誤してきました。

というのも、HSPゆえの疲れやすさを軽減するには”物理的な刺激”を防ぐのが手っ取り早いと考えたからです。

今回は、私が実践してきた中で効果があった対処法を五感別に紹介していきます。

五感別に刺激をシャットアウトする方法が知りたい」という方の参考になれば嬉しいです。

HSPは刺激をシャットアウトできるようになろう

最初に、「HSPで疲れやすい人は五感別に刺激をシャットアウトできるようになった方がいい」というお話をします。

なぜそんなことをするのか…。理由は以下の2つです。

  1. 不安や緊張といった精神的な刺激よりも、物理的な刺激の方が対策をとりやすい
  2. 刺激に対して”気づかないフリ”をするのはオススメしない

1つ目に関して、刺激は五感からくるものに限らず、不安や緊張など精神的なものもあります。しかし精神的な刺激への対策は、自分の内面と向き合ったり、場合によっては人間関係を見直したりなど、一長一短ではできません。一方で、物理的な刺激はわりと簡単に対策がとれます。

2つ目に関して、HSPを知ってから「鈍感になろう」と意識してきた方もいると思いますが、刺激に対して”気づかないフリ”をすることはオススメしません。その理由は『HSPが気づいてしまうのは仕方ない。「対応するorしない」の判断が大事』に書いてありますので、よかったら読んでみてください。そもそもHSPが色々なことに気づいてしまうのは仕方ないことなので、いかに刺激をシャットアウトするかが鍵だと考えています。

五感別・HSPが刺激をシャットアウトする方法

ここからは、私が実践してみて効果があった方法を紹介していきます。

視覚からの刺激対策

①メガネ・コンタクトの度を下げる

メガネもしくはコンタクトをされている方は、ちょっとだけ度を下げることをオススメします。もちろん、生活に支障が出ない範囲で。

度が強いと遠くまで見渡せてしまうため、見えなくて良いものが見えてしまい(オカルト的な意味ではなくて)、情報量が多くなります。度を下げることで、視界からの情報を減らすことができるのです。

私は仕事中はコンタクト、休日はメガネという使い方をしていて、メガネは自宅用として買ったので度がちょっと低めになっています(自宅だと遠くを見る必要がないため)。たまにメガネで外出することがあるのですが、コンタクト着用時と比べて目に負担が掛かりません。

なので、メガネもしくはコンタクトをされていて目が疲れやすいという方は、生活に支障が出ない範囲で度を下げてみるといいかもしれません。

PC・スマホの使い方に気をつける

PCやスマホの使いすぎは目に大きな負担が掛かるため、気をつけた方がいいでしょう。

ただ、仕事で使わざるを得ないという方もいると思うので、そういった方は刺激を受けすぎないための工夫が必要です。例えば、画面の明るさを調整したり適度に休憩を入れたり、といった感じですかね。

また、スマホに関しては油断するとついつい画面を眺めてしまうため、とくに注意が必要です。詳しくは以下の記事に書いてあるので、よかったら読んでみてください。

 

②入浴時に電気を消す

シャワーを浴びたり湯船に浸かったりすることで、高ぶった神経が静まっていくのを感じると思います。それだけでも良いのですが、電気を消すとよりリラックスできるのでオススメです。

③職場のデスクを自分好みの環境にする

仕事中に”隣の人の仕草”や”誰かからの視線”が気になってしまう、ということはありませんか?私は結構あります。

職場のデスクにパーテションがあれば理想ですが、そうもいきませんよね。

そんな方は、デスクを自分好みの環境にカスタマイズすることをオススメします。

どういうことかというと、PCに付箋をぺたぺた貼ったり、書類を積み重ねたり、自分が”目の前の作業”に集中できる環境をつくるのです。ようは、他人との境界線を引くということですね。

オープンな環境で仕事することを良しとしている会社もあるため、そういう環境だと視覚からの情報が多く、気が散ってしまいがちです。なので、物理的に他人との境界線を引くことで、目の前の作業に集中することができます。

聴覚からの刺激対策

①イヤホンで音楽を聴く

イヤホンで音楽を聴けば、騒音や雑音を排除するだけでなく、気分を上げることもできます。

ただ、何かの作業中は”歌”ではなく”BGM”を聴くといいでしょう。歌詞がノイズになってしまう場合があるからです。

私は「歌詞に釣られて作業が全然進まなかった」ということが結構ありました(笑)

②耳栓をする

「音楽さえもうるさい。とにかく静かな環境がほしい」なんてときは、耳栓をしましょう。

読書や考え事をするときなど、思考力を必要とする場面では耳栓の方がいいかもしれませんね。音楽が思考を遮ってしまうかもしれないので。

また、就寝時などは目が冴えてしまうといけないので、イヤホンで音楽を聴くよりは耳栓の方がいいと思います。

とはいっても人それぞれなので、状況に応じて使い分けるのがいいでしょう。

最近は”デジタル耳栓”なるものがあり、見た目はイヤホンと変わらないので外出時にも使えます。

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嗅覚からの刺激対策

①マスクをする

嗅覚が敏感で「不快な匂いを嗅ぐと気分が悪くなってしまう」という方はマスクをしましょう。

“匂い”はデリケートな問題なので、他人に原因があったとしても注意しにくいですし、自分で対策した方が手っ取り早いです。

ちなみに、マスクにアロマスプレーをつけておけば鼻の中が好きな香りで満たされて、ちょっとだけ幸せになれますよ(笑)

マスクについては肌触りがいいモノを見つけたので、以下の記事で紹介しています。「マスクのザラザラが苦手」という方にオススメなので、よかったら読んでみてください。

 

②アロマを焚く

自宅でアロマを焚けば、あっという間に自宅が癒しの空間になります。

香りによって、活動的になれたり不安や緊張を和らげたり、様々な効果があるため気分に合わせて香りを変えるのもいいでしょう。また、アロマオイルを混ぜて自分好みの香りを研究するのも面白いです。

アロマを焚くにはディフューザーが必要ですが、実はアロマオイルさえあれば香りを楽しむことはできます。もちろん、「本格的に始めたい」という方はディフューザーの購入を検討するのもアリです。

 

③香り付きハンドクリームを塗る

乾燥肌の方はハンドクリームを常備することが多いと思います。ハンドクリームを香り付きのものに変えるだけで、手のカサカサを抑えられて香りも楽しめるので、一石二鳥です。

私はバラの香りが好きなので、以下のものを使っています。

味覚からの刺激対策

①味が濃い食べ物を控える

味が濃い食べ物は刺激が強いので控えましょう。

とくに揚げ物やインスタント食品、ジャンクフードなどは体に良くありません。たしかに美味しいですが、程々にした方がいいです。

②カフェインの摂りすぎに気をつける

カフェインも刺激物なので、過剰摂取には気をつけましょう。

私は昔からコーヒーを飲んでいるので、カフェインが原因で体調を崩したことはあまりないですが、それでも1日に2~3杯を上限としています。

また、エナジードリンクは飲み物として好きなのですが、「元気の前借り」と言われるように後から辛くなってくるので、なるべく飲まないようにしています。

触覚からの刺激対策

①肌の露出を控える

私は肌が露出しているとどうにも落ち着かないので、夏場でもなるべく長袖を着るようにしています。

なんというか、空気が肌に触れるとくすぐったいんですよね。もし共感してくれる方がいたら嬉しいです(笑)

②着心地が良い洋服を選ぶ

HSPであれば、洋服の質感が気になるという方は多いと思います。

私も学生時代は制服のチクチクした感じがすごく苦手でしたし、社会人になった今でもスーツの質感がすごく苦手です。制服の類はすべて拘束具だと思っているぐらいです…。

それはさておき、多少は値段が高くても着心地が良い洋服を選ぶようにしています。高価だから着心地が良いというわけではないですが、私の経験上、安物ほど質感が粗い傾向にあるので。

HSPの洋服選びに関しては、男性目線ですが以下の記事に書いています。

 

③インナーを活用する

「着心地が良い洋服を選ぶ」と書いたものの、そんな都合ステキな洋服が見つかるとも限りません。「質感がちょっと気になるけど、デザインが好みだからほしい」ということもあるでしょう。

そんなときは、インナーを活用するのがオススメです。完璧とまではいきませんが洋服の質感が気にならなくなるので、ストレスを減らすことができますよ。

先ほど書いたように私はスーツが苦手なので、いつも下にタイツを履いています。

おわりに

私が普段から実践している、五感別に刺激をシャットアウトする方法を紹介しました。

物理的に刺激をシャットアウトするのは簡単なので、「HSPで疲れやすい」という方は、ぜひやってみてください。

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HSPブロガーのシラカワサトです。 社会人2年目にしてブラック上司のもとで働くことになり、精神的に追い詰められた結果、自分がHSP(敏感気質)であることを知りました。 以来、自分と同じHSP気質の人の力になりたいという想いで、ブログやTwitterで情報発信しています。 詳しいプロフィールはこちら

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