HSP

疲れやすいHSPのためのスケジュール管理

HSPは非HSPに比べて脳のキャパオーバーを迎えるのが早いため、過密スケジュールを苦手とする傾向にあります。

  • 予定を詰め込みすぎちゃって失敗しちゃった
  • なかなか予定通りにいかなくて自信をなくしそう
  • なんとか予定をこなしたけど、メッチャ疲れた

というHSPの人は多いのではないでしょうか?

中には、自分の不甲斐なさにガッカリして罪悪感に駆られてしまう人もいることでしょう。

そこで今回は、HSPである私がスケジュール管理で意識していることをご紹介します。

結論から言うと、自分のキャパをしっかり把握して、余裕をもったスケジュールにすることが大事なんです。

過密スケジュールによる負の連鎖

先ほど、「HSPは過密スケジュールが苦手」と書きました。

あらゆる刺激に敏感で神経が高ぶりやすいHSPは、つねにアンテナを張っている状態で、無意識のうちに色々な情報をキャッチしているからです。

では、スケジュールを詰め込みすぎるとどうなるのかというと、以下のような負の連鎖に陥ってしまうんですね。

  1. キャパオーバーによる心身の疲れ
  2. 疲労がたまりスケジュールが消化できない
  3. 予定通りにいかないことから自分を責め、自己肯定感が下がる

なので、自己肯定感が低い傾向にあるHSPは、このような負の連鎖に陥らないためのスケジュール管理が必要になってきます。

疲れやすいHSPのためのスケジュール管理

余裕をもったスケジュールにする

まずは、余裕をもったスケジュールにすること。

当たり前のことに思えますが、意外とできている人は少ないようにみえます。

生きていると、「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と謎の使命感に駆られることってありますからね(笑)

でもそれだと、神経が高ぶりやすいHSPはすぐにキャパオーバーを迎えてしまいます。

私は余裕をもったスケジュールにするために、

  • どれくらいの密度のスケジュールなら無理なくこなせるか?
  • 今、”最低限”やるべきことは何だろう?

といったことを意識しています。

自分のキャパを知っておくことで必要以上に疲弊しないで済みますし、”最低限”やるべきことを把握しておけば、最悪それ以外はやらなくてもいいということになるので。

「予定がない日」を予定しよう

私は、刺激を強く受けた(受けそうな)翌日は何も予定を入れないことにしています。

例えば、友人と夜遅くまで遊んだ日、ライブなどのイベントに行った日など。こういった日の翌日は、高ぶった神経を休ませたいからです。

楽しみな予定だと次々と手帳に書き込んでしまいたくなりますが、そこはガマン。楽しいことでも”刺激”には変わりないので、連続して予定を入れるのは避けたほうがいいでしょう。

何も予定を入れないというのは、「何もしなくていい日」をつくるということ。活動的になってもいいし、自宅でゴロゴロしててもいい。

「あれをしよう、これをしよう」とか、あらかじめ決めるようなことはしません。

つねに走っている必要はないですからね。

良心的なHSPこそ断る勇気が必要

私の体感的にHSPは、良心的で同調しやすい傾向にあります。

  • せっかくの誘いを断って嫌われたくない
  • いまさらキャンセルできないよな・・・

といった感じで、誘いを断ることに強い抵抗がある人もいるのではないでしょうか?

でも、時には「断る勇気」も必要なんです。

私の経験上、あまり乗り気でない遊びや飲み会に参加しても、ただ神経が高ぶって疲れるだけでした。

気にしすぎるのもいけませんが、あらゆることに敏感なHSPは、もっと自分の心身に気を遣ってもいいんじゃないでしょうか。

そのためには、嫌われるのを覚悟して断ることも必要だと私は思います。

あくまでも予定。その日の気分や体調を優先する

HSPはささいなことにも動揺してしまうので、ちょっとしたことで体調を崩しがちですよね。とくにメンタル的に。

それに加えて私は気分屋な性格なので、その日の気分と体調によって予定を変更することがあります。

無理して当初のスケジュールをこなそうとしても遂行できないことが多いですし、そうすると自己肯定感が下がる原因にもなりかねません。

それに、”今”やりたいことをやったほうが楽しいですし、モチベーションが上がるんですよね。

予定はあくまでも予定。縛られすぎるのは良くないと私は思います。

おわりに

HSPが疲れないためのスケジュール管理について書きました。

私が普段から意識していることを書いたので、スケジュール管理で悩んでいるHSPの人の参考になれば嬉しいです。

ABOUT ME
シラカワサト
社会人2年目にしてブラック上司のもとで働くことになり、精神的に追い詰められた結果、自分がHSP(敏感気質)であることを知りました。 以来、自分と同じHSPの人の力になりたいという想いから、ブログやTwitterで情報発信しています。