HSPを言い訳にしないための3つのマインド

HSPを言い訳にしないための3つのマインド

HSPを知ることは自分らしく生きるために必要ですが、方向性を間違えてしまうと「自分はこういう人間だ」と決めつけてしまうことになります。

仕事でも私生活でも、「気づいたらHSPを言い訳にしている」という方もいるのではないでしょうか?

かくいう私も、気質を意識しすぎるあまり”自分”が分からなくなることがありますから。

そこで今回は、HSPの方が自分の気質とちょうどいい距離感で付き合えるよう、HSPを言い訳にしないための3つのマインドを紹介します。

HSPを言い訳にするのはやめよう

まず、「HSPを言い訳にするのはやめよう」ということを言いたいです。

先ほど書いたように、HSPを知るのは自分らしく生きるために必要ですが、方向性を間違えてしまうと「自分はこういう人間だ」と決めつけてしまうことになるからです。

仕事でミスをしたときや人間関係が上手くいかないときなど、とくにネガティブな場面においては「HSPだから仕方ないよな」と、自分自身を”HSP”という型にハメてしまうんですね。

この記事を読んでいるあなたも、もしかしたら心当たりがあるのではないでしょうか?

もちろん、落ち込んだ気分を切り替えるために「〜だから仕方ない」と割り切るのはアリだと思います。ずっと悩んでいても解決しないことだってありますから。

しかし、何でもかんでもHSPと結びつけてしまうと”自分”という人間が分からなくなってしまうので、HSPを言い訳にするのはやめた方がいいでしょう。

HSPを言い訳にしないための3つのマインド

①苦しくなったら「HSP」から離れてみる

日常的に「HSP」というワードが頭の中をちらついていたり、必要以上にHSP関連の情報を追っていたりしたら、それは危険かもしれません。

なぜなら、何か嫌なことがあるたびに「HSPだから〜」と言い訳にしてしまうから。もし気質を意識しすぎてしまうようなら、一旦「HSP」から離れてみるのがオススメです。

具体的には、

  • HSP関連の情報を集めない
  • とにかく趣味に没頭する

など、自分がHSPであることを忘れられるように心がけましょう。

 

②HSPは克服するのではなく活かす

「HSPが克服できない」と焦りを感じている方がよくいます。

気持ちはわかるのですが、私としてはHSPは克服するのではなく活かすものだと考えています。

理由は2つあって、まず1つ目が、HSPは生まれもった気質であるため鈍感になることはできないからです。「克服=敏感気質を治す」という意味であれば、それは無理な話です。

2つ目は、克服しようとすると自分の欠点ばかりに目がいってしまうからです。克服という言葉には「悪いことを治す」という意味合いがありますから、「自分の何がいけないんだろう?」とわざわざ粗探しをすることになります。

じゃあHSPを活かすにはどうすればいいのか。

そのためには、ポジティブな場面でのみHSPを意識するようにしてください。

例えば、「HSPだからこの仕事は向いてないんじゃないか」ではなく、「今の仕事のこういうところではHSPらしさが出てるな」と視点を変えるのです。

仕事でも私生活でも構いません。自分の気質がどんな場面で役立っているのか、普段から考えるようにしましょう。

 

③HSPかどうかは些細なこと。自分の本能に従う

HSPという概念を知ってから色々な情報を集めてきましたし、ブログやTwitterで情報発信もしてきました。

そのような活動を経て、ここ最近は「HSPかどうかは些細な問題なんじゃないか?」と思っています。

世の中には色々なタイプの人間がいて、HSPもその中の一タイプに過ぎないからです。当事者としてHSP由来の生きづらさは理解しているつもりですが、なにもHSPだけが生きづらさを抱えているわけではないでしょう。

極論を言うと、大事なのは「自分がどんな人生を歩みたいか」であって、そこにHSPも非HSPも関係ありません。

HSPを言い訳にするのではなく、自分の本能に従い、

何が好きで何が嫌いか
自分は何に興味があるのか
どんな仕事をしたいのか

といったことを考えて、一つずつ実現していくのが自分らしく生きるということだと思います。

HSPだからといって努力しなくていいわけではない

先ほど書いたように、HSPは生まれもった気質なので非HSPになることはできません。

かといって、努力しなくていいわけでもありません。

精神論や根性論はあまり好きではないのですが、今を変えるための努力は必要だと思っています。行動しないと何も始まらないからです。

人間関係で悩んだときは「どんな人付き合いに心地よさを感じるのか」を考える必要がありますし、今の生活環境に不満があるなら「ストレスなく住める環境」を探さないといけません。

理想の人生を手に入れるために、HSPも非HSPも関係ないのです。

 

まとめ

HSPを言い訳にしないための3つのマインドを書きました。

まとめると、

  1. 苦しくなったら「HSP」から離れてみる。自分がHSPであることを忘れられるように心がけよう。
  2. HSPは克服するのではなく活かす。克服しようとすると自分の欠点にばかり目がいってしまう。
  3. HSPかどうかは些細なこと。大事なのは「どんな人生を歩みたいか」。

HSPを意識しすぎると”自分”という人間が分からなくなってしまいます。

この記事で紹介した3つのマインドを日常的に取り入れてみて、自分の気質と上手に付き合っていきましょう。

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HSPブロガーのシラカワサトです。 社会人2年目にしてブラック上司のもとで働くことになり、精神的に追い詰められた結果、自分がHSP(敏感気質)であることを知りました。 以来、自分と同じHSP気質の人の力になりたいという想いで、ブログやTwitterで情報発信しています。 詳しいプロフィールはこちら

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