人生観

飽き性のメリット。興味を失ったら途中で投げ出してもOK

一つのことに長く熱中できる人もいれば、「飽き性だから何をやっても続かない。中途半端な自分が嫌になる」と悩んでいる人もいるでしょう。

私も昔から継続力がなくて、習い事や部活、アルバイトなど、色々なことを投げ出した経験があります。そんな中途半端な自分を嫌になることもありましたが、最近になって飽き性はメリットだと気づきました。

もちろん継続も大事ですが、興味のないことを無理して続ける必要はありません。

飽き性のメリットの気づくことで、物事への取り組み方が変わります。

社会は「飽きたからやめる」を許してくれない

趣味でも仕事でも、何かをやめたいと思ったとき、「飽きたから」はちゃんとした理由になると思っています。興味を失ったことを続けるのは時間と労力の無駄だし、失った興味はなかなか戻ってこないからです。

しかし、継続力や忍耐力がある人間を良しとする社会は、「飽きたから」という理由で何かをやめることを許してくれません。

私は過去に色々なことを中途半端に投げ出してきて、そのたびに「もっと頑張れよ」とか「見切りをつけるのが早すぎる」とか言われました。

たしかに、一つのことを長く続けるのも大事です。

でもその社会性は、飽き性の人にとっては生きづらさを感じる原因になるのではないでしょうか?

飽き性のメリット

私は「飽き性な自分を治したい」と思うこともありましたが、最近になって飽き性はメリットだと気づきました。

飽き性のメリットは、以下の3つです。

  • 幅広い分野に興味をもてる
  • フットワークが軽い
  • 何かをやめるタイミングが明確

詳しくみていきましょう。

幅広い分野で活躍できる

飽き性の人は刺激を求めるので、未知の分野に興味を惹かれます。

すると、新しいことにチャレンジする過程で色々な分野の知識が貯まり、幅広く活躍できる可能性が出てきます。

活躍というのは仕事のことだけでなく、趣味においても同様です。

例えば、私はこのブログで、多少ながら”アロマ”や”ミニマリスト”に関する記事も書いています。これら2つのジャンルについては少しかじった程度のにわかっぷりですが、それでも”ブログ記事”という形で知識が役に立っています。

飽き性の人は何かをやめたときに「時間の無駄だった」と思ってしまうかもしれませんが、今までの経験が思わぬところで役に立つ可能性もあるわけです。

フットワークが軽い

「幅広い分野で活躍できる」に関連して、飽き性の人は刺激を求めるので、フットワークが軽いです。

他の人が躊躇してしまうようなことでも、「やってみたい」という気持ちが勝り、原動力となります。

自分がやりたいことをやるのが一番ですから、“好奇心”に従い、すぐ行動に移せるのは飽き性のメリットだと言えるでしょう。

何かをやめるタイミングが明確

「周囲がやっているから」とか「せっかくここまで続けてきたんだから」とかいう理由で、興味がないことを惰性で続けるのは時間の無駄だと思っています。

その点、飽き性の人は「飽きた」と思ったらスパッとやめるので、何かを”やめるタイミング”が明確です。本人にとって価値を感じないことに、いたずらに時間を掛けることもありません。

これは周囲に流されずに物事を判断できるということで、飽き性の人は「自分に何が必要なのか」を見極める能力が高いと考えています。

やりたいことを続ける必要はなく、やりたいことをやる。もっとシンプルにいきましょう。

継続も大事だけど、それだけが全てではない

結果を出すためには、一つのことにある程度は注力する必要があります。でも、それだけが全てではありません。

世間の目を気にして、やりたくないことを続けても面白くはないし、それで満足のいく結果が出るとは限らないからです。

それよりも、興味があることに挑戦した方が楽しいし、これからの可能性が広がります。

大事なのは、目の前のことに興味をもてるか・もてないか。飽きたら途中で投げ出してもOKです。

まとめ

飽き性のメリットを書きました。

まとめると、

  • 幅広い分野に興味をもてる
  • フットワークが軽い
  • 何かをやめるタイミングが明確

飽き性だからといって悲観的になる必要はありません。

飽き性がメリットだということに気づけば、趣味でも仕事でも、物事への取り組み方が変わります。

ABOUT ME
シラカワサト
社会人2年目にしてブラック上司のもとで働くことになり、精神的に追い詰められた結果、自分がHSP(敏感気質)であることを知りました。 以来、自分と同じHSPの人の力になりたいという想いから、ブログやTwitterで情報発信しています。