みんなに好かれる必要はない。人間関係にドライであることのメリット・デメリット

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職場での人間関係のあり方について悩んでいる人は多いと思います。

「もっとコミュニケーションをとろう」

なんて言われたことはありませんか?

社会に出ると「外向性」「協調性」「コミュニケーション」といったものが求められるので、内向的であるほど、自分の人間関係の築き方に自信がなくなってしまいますよね。

表面的な人付き合いが好きになれず、結果としてドライな人間関係を築くことになってしまった、という人もいるでしょう。

そこで今回は、人間関係にドライであることのメリット・デメリットを書いていきます。

結論から言うと、他人ではなく自分の人生を生きるために、あえてドライな人付き合いをすることも必要だと考えています。

人間関係にドライだと周囲からの印象は悪い?

たしかに、あなたに対して周囲の人間が抱く印象は良くないかもしれません。

なぜかというと、社会に出れば何かと「コミュニケーション」が求められ、それが不足している人間は浮いた存在となるからです。

あなたは以下のような行動の結果、職場で気まずさを感じたことはありませんか?

  • 仕事中は無駄口を叩かず、雑談にも交わらない
  • 飲み会の誘いをいつも断る
  • 社内イベントには絶対に参加しない

社員同士の交流の場に参加しないことが原因で、あなたに対する周囲の人間の態度が変わりつつあるのだとしたら、人間関係にドライであることが影響しているかもしれません。

人間関係の築き方に良いも悪いもない

では、ドライな人付き合いが悪いことなのかというと、そんなことはありません。

人間関係の築き方に良いも悪いもないと、私は考えています。

その人にとって適度な距離感や密度の人間関係を築いているにすぎないからです。

たとえば私の場合、大勢の人たちとコミュニケーションをとるのは好きじゃないし、疲れてしまうので、飲み会や社員旅行といったイベントにはなるべく参加しないようにしています。それが、私に合った人間関係のあり方だからです。

もっとコミュニケーションをとるよう指摘されたからといって、無理する必要はないんですね。それで周りの人間が離れていくようだったら、それまでの信頼関係だったということです。

ではそのことを踏まえたうえで、人間関係にドライであることのメリット・デメリットをみていきましょう。

 人間関係にドライであることのメリット・デメリット

メリット

自分の時間が増える

いつも自分の周りに人がいるというのは幸せかもしれません。それだけ人気者だということですからね。

しかし人当たりが良すぎるために、毎週のように上司の飲み会に付き合ったり、なんでもかんでも仕事を引き受けていたりすると、自分のために使える時間が減ってしまいます。

自分の時間が確保できるという意味で、人間関係にドライであることはメリットになるでしょう。

自分のためにお金を使える

上述した「自分の時間が増える」に関連して、お金にも同じことが言えます。

昼休憩のたびに同僚とランチに行っていたのでは、出費がふくらむでしょう。週末の飲み会についてもそうです。

コミュニケーションの一環として昼食や飲み会に付き合うのはアリですが、やりすぎはよくありません。

勇気をもって誘いを断れば、浮いたお金はまるごと自分のものになりますよ。

人間関係のトラブルに巻き込まれにくい

可能性として、人との関わりが増えれば増えるほど、人間関係のトラブルにあいやすくなります。

人付き合いにドライなら交流も狭くなるため、面倒な人間関係のトラブルに巻き込まれることが少なくなるでしょう。

高質な人間関係を築ける

人間関係にドライであると、自然と人との交流は狭まっていくかもしれません。

しかし、人付き合いは「狭く深く」の方が充実感を得られ、高質な人間関係につながります。

それは、私が大学時代に学んだことです。

人脈を求めるあまり色々な人と交流していくと、表面的な人付き合いなってしまうんですね。それに、大勢の人とコミュニケーションをとるのは相当なエネルギーが必要になります。

表面的で中途半端な人間関係になってしまうのであれば、少数の人たちと長く深く付き合って信頼関係を築いていく方がステキだと思いませんか?

極端な話、私なら「その他大勢」よりも「たった一人の友だち」を大切にします。

デメリット

狭く深い人付き合いをしてきて、今のところデメリットを感じたことはないですね。強いて言うなら、交流が狭まることぐらいでしょうか。

交流が狭まる

いつも同じ友だちや仕事仲間と一緒にいても、刺激を受けることって少ないです。

人によっては、それが私生活の充実度や仕事へのモチベーションに影響してくるかもしれません。

友だちが少なくても平気、仕事にやりがいは求めていない、という人はデメリットになりませんけどね。

みんなに好かれようとする=「他人の人生」を生きること

職場での周囲からの印象を気にするあまり、「あの人からなんて思われているかな」「飲み会には参加した方がいいかな」と考えるのはよくありません。

なぜかというと、他人の人生を生きることになるからです。

つまり、みんなに好かれようとすると、行動の基準が自分ではなく他人になってしまうんですね。

「飲み会は乗り気じゃないけど、みんなが行くなら自分も行こう」
「社員旅行に行きたくないけど、社内評価が下がったら嫌だから参加しておこう」

そうではなくて、「自分はどうしたいか」を考えるべきです。

ちなみに私は自分の気持ちに正直でありたいから、狭く深い人付き合いをするようにしています。

▼人間関係で悩んだときに読みたい本

おわりに

人間関係にドライであることのメリット・デメリットを書きました。

もしあなたが職場での人間関係に悩んでいて、周囲に合わせようとしているのだとしたら、それはよくないことです。

他人ではなく自分の人生を生きるためなら、人間関係にドライでもいいと私は考えています。

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HSPブロガーのシラカワサトです。 社会人2年目にしてブラック上司のもとで働くことになり、精神的に追い詰められた結果、自分がHSP(敏感気質)であることを知りました。 以来、自分と同じHSP気質の人の力になりたいという想いで、ブログやTwitterで情報発信しています。 詳しいプロフィールはこちら

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