残業ばかりの生活は人をネガティブにする

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私はIT企業でSE(システムエンジニア)として働いていますので、他業界と比べると残業が多い職場にいるのかもしれません。この業界にタイトなスケジュールや納期は付き物ですからね。

今でこそ多少は落ち着いているものの、一時期は本当に酷かったです。仕事ができない私にも原因はありますが、毎日残業続きで帰っても寝るだけの生活を繰り返したことがあります。

そんな生活を送る中で身をもって経験したことは、「残業ばかりの生活は人をネガティブにする」ということです。

残業ばかりしているとネガティブになる理由

自分の時間が取れず、適度なストレス発散ができない

残業ばかりの生活では自分の時間を取ることも難しいでしょう。仮に取れたとしても仕事のことばかり考えてしまい、せっかくの余暇も楽しめない、なんてことも。それどころか、疲れていて何もやる気が起きないということもあるでしょう。

こうなるとマズイです。

ストレスを溜め込んでしまうのは精神的に良いものではなく、適度に発散させる必要があるからです。が、それが叶わないとなるとリフレッシュできないまま翌日の仕事に臨むことになります。これが数日程度であればまだ良い方かもしれません。数週間または数ヶ月と続く場合は危険で、とくに仕事よりも趣味を生きがいとする人たちにとっては、耐え難い苦痛です。

私の場合は数日~数週間程度、残業続きの生活でした。ガチのブラック企業に勤める方からすると序の口かもしれませんが、それでも精神的にかなり参っていたのをよく憶えています。

何のために働いているのか分からなくなる

残業代が出ないならそれはブラック企業と言えるでしょうが、私の勤め先は幸いにも残業代がちゃんと出ます。それが当たり前なんですけどね(笑)

ただ、頑張って働いて稼いだお金も使わなければ意味がないです。自分で稼いだお金は自分のために使いたいと思いませんか?”何に使うか”は人それぞれで、決して生活費のためだけではないと思います。それは遊ぶためであったり自己投資のためであったりと様々でしょう。しかし残業続きで自分の時間もろくに取れないような状況では、好きなことにお金を使う余裕もなくなってしまいます。

こうなるともう、何のために働いているのか分からなくなってきますね。

前提として”生活するため”に働いているのだから、お金が貯まるに越したことはありませんが、必要以上にあっても仕方がないかなと・・・。

身だしなみに気を使わなくなる

冒頭では私の経験談として、「帰っても寝るだけの生活を繰り返していた」と書きましたが、もっと言うならば、風呂に入らない日もありました。1~2日程度ですかね、風呂に入らずに出社し、髪はボサボサで髭も剃っていない酷い状態です。

本当に心身ともに疲弊している時って、身だしなみに気を使わなくなるんですよね。そして、何もかもがどうでもよくなる。そんなことよりも、とにかく休みたい、寝たい。

外見の乱れが心にも影響し、ネガティブなことばかり考えるようになります。

心身ともに疲れているなら、まずは休む

休職するでも仮病を使うでも良いので、まずは休むのが一番です。仕事よりも自分の身体の方が大事なので。身体を壊したり鬱などの精神病にかかったりすると、以前の生活もままならなくなり、毎日が楽しいものではなくなります。

私の場合は職場の人に申し訳ないと思いながらも、仮病を使ったことがありました。にも関わらず限界がきて、結局は風邪で寝込んでしまいましたが・・・。

本当にマズイと感じたら、仕事なんか放り出して休んで良いと思います。

状況が改善しないなら、退職(転職)を考えた方が良い

ちょっと考えてみてほしいのが、残業の原因は自分にあるのか、それとも会社にあるのか、ということです。「人手が足りてない」「無茶なスケジュール」など会社のやり方に原因があるとすれば、それは自分だけではどうにもならないでしょう。

ちなみに私の場合は両方です。仕事ができない自分を憎んだりもしましたが、そもそもスケジュール管理のやり方に問題があるような気がしていました。新人の私にそれを指摘する度胸はもちろんありません。

もし、仕事の忙しさが一時的なのものであれば、ひたすら我慢することでやり過ごせると思います。が、一向に状況が改善しない、つまりは残業続きの生活から抜け出せないようであれば、それは会社側に問題があるような気がします。そんな会社で今後も働くことができるでしょうか?若いうちは何とかなるかもしれませんが、5年後、10年後、同じように働けていますか?

人生の貴重な時間をムダにしないためにも、場合によっては「会社を辞める」という決断が必要かもしれません。

おわりに

私がかなりの仕事人間であれば、仕事で忙しいという状況はむしろ嬉しかったのかもしれません(笑)

でも残念ながら、仕事を生きがいにする気はなく、それはこの記事を読んでいる皆さんも同じだと思っています。

私が経験したように、残業ばかりの生活は人をネガティブにしてしまうので、無理をしない程度に働くのがいいでしょう。

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HSPブロガーのシラカワサトです。 社会人2年目にしてブラック上司のもとで働くことになり、精神的に追い詰められた結果、自分がHSP(敏感気質)であることを知りました。 以来、自分と同じHSP気質の人の力になりたいという想いで、ブログやTwitterで情報発信しています。 詳しいプロフィールはこちら

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